2017年4月29日 ワークショップ

野外体験活動とその意義

臨床心理士のための「野外体験活動とその意義」の第2回の実施となりました。7名の方にご参加頂き、お天気にも恵まれて、非日常空間での活動を楽しむことができました。夕やけ小やけふれあいの里は、自然がとても豊かでありながら設備も整っており、本WSの実施に際してとても恵まれた環境であったと感じました。

内容

10:00 集合

     自己紹介・アイスブレイクゲーム

 

    野外炊事

 

12:00 お昼ご飯

 

13:00 ハイキング実習

 

14:00 マインドフルネス

    ネイチャークラフト(バッタ作り)

 

15:30 シェアリング

16:00 終了


今回は前回と異なり、ハイキングの実習を行いました。”ハイキング”とはいえ1キロの坂道をほぼ直登の道のりです。チームで上がること、行く道は指定されていること、携帯電話を回収されてしまうことなど、様々な制限の提示や目標設定をした後に歩き始めます。

登り切った後には、約40分の体力的に少し厳しい状況の中で、チームは何を経験し、自分の中にどんな気持ちが芽生えるのかをシェアしました。

参加者の感想


※後日掲載