野外活動体験とその意義

野外キャンプやグループワーク等の自然体験によって不登校児童生徒の社会的態度の成長がみられることは、

すでに多くの体験活動報告において実証されています。

また、社交不安障害等の青年期若者にとっても、

野外において具体的な活動を介在させることがスムーズな対人関係を促進することが知られています。

 

趣味やレジャーのイメージが強いキャンプや野外炊事ですが、

心理的な作用によって、人を元気にする力があります。

 

このワークショップは、

参加者が楽しみながら、野外活動の運営企画、実施、指導法などを体験的に学習することを目的としています。     

楽しく終了いたしました。ありがとうございました。

興味を持っていただけた方、次回ご一緒できましたら嬉しいです!

日時

2017年4月29日(土祝)10:00〜16:00

料金

7000円

持ち物

スニーカーにズボンなど、動きやすくて汚れても構わない格好、

飲み物、タオル、防寒着

スプーン・フォーク類、カレー皿と小さいサラダボウル

※こちらでご用意もできます。あればお持ちください。

詳しい日程は下記のフライヤー(チラシ)をご確認ください。


場所

夕やけ小やけふれあいの里

〒192-0156 東京都八王子市上恩方町2030

Telephone: 042-652-3072

集合場所までの詳しい行き方はこちら


講師

若林佑子

 

玉川大学において、幼稚園教諭、保育士資格取得。在学中より野外教育事業所ワンパク大学キャンプカウンセラーとして活動。卒業後非常勤職員として勤務。ルーテル学院大学大学院 総合人間学研究科 臨床心理学専攻修士課程修了、臨床心理士。母子生活支援施設少年指導員、発達障害児個別療育等に従事。臨床心理士登録No30175    

Impressions (2017年度の写真)

ダウンロード
2017年度「野外活動体験とその意義」フライヤー(チラシ)はこちらから
2017年度フライヤー(チラシ).pdf
PDFファイル 8.6 MB